6.作成されたプロジェクトフォルダの各内容
作成されたプロジェクトに関しては、下図の様にフォルダが生成されます。
Scenes… シーンファイル(ma,mb)の書き出し、読込先
Templates…アセットメニューで作成したデータの書き出し、読込先
Images…レンダリングの書き出し先
SourceImages…テクスチャデータの読込、書き出し先
RenderData…depth、fur、iprImage、shaderの書き出し、読込先
Clips…クリップで作成したアニメーションなどの書き出し、読込先
Sound…サウンドファイルの読込先。
Script…scriptsファイルの書き出し、読込先
DiskCache…シミュレーションのキャッシュデータの書き出し、読み込み先
Movies…ムービーファイルの書き出し先。プレイブラストなどで使用
TranslatorData…外部ソフトウェアにデータを渡すためのファイルの書き出し先
TimeEditor…タイムエディタを使用する際のクリップなどの書き出し、読み込み先
AutoSave…シーンデータの自動保存の書き出し先(プリファレンスで指定出来ます。)
SceneAssembly…シーンアセンブリを使用したデータの書き出し先、読み込み先