アニメーション

3DCGで作成したモデルに動きを付けるのはやはり難しい。
動きを付けるデザイナーの頭の中にある引出しの多さが
問われてくるのかもしれない。
例えば、「歩く」という動作。
老若男女あれど、総じて重心移動に違いは無い。はず。
それらのイメージを3DCG上にアウトプットする。
そう、ただそれだけだ。それだけに難しい。
また、そういった引出し(経験)が少ない学生に
動作を”言葉”で説明する事の難しさもたまらない。
ゆえに燃えてくる。
と痛感する今日この頃。
阿部

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