卒業式
先日、卒業式を行った。7月の卒業生は1名。
幸いにも、学長が国内に滞在中との事もあり来てもらいました。
そこで、色々学生のみんなに対して話してもらった一部。
紀里谷さん自身が感じる、仕事の厳しさ。俯瞰で見た時の国内外の差。そこに飛び込もうとする我々の置かれた状況。そういった意識を感じ、反映させていかないと、淘汰されるのは言うまでもない。と。
僕も、これは決して大袈裟なことではないと感じる。
ハリウッドのような作品が作りたいーとか、ILMやPIXARで仕事がしたいーと考えるなら、極端な話しそれくらい貪欲でなくては。
サッカーでいうなれば、エスパニョールで一番になりたい。バルサでプレーしたい。というのと一緒ではないか。
(マニアックですいません。。。)
学生諸君はそのチーム入りを狙っているのならなおさらだ。まずは高い意識を備え、スキルをどんどんアピールしていかねば!
ご存知、サッカー日本代表に意識が低い選手はいない。
強い明確な想いと高い意識は、もはや常識的に必須だ。
映像業界だって良くも悪くも実力社会だ。そんな意味で、昨日の卒業式は自分の意識を見つめなおす良い機会だった。
そしてそして、昨日の卒業生もサッカー日本代表入り出来るくらい高い意識を備えた方だ。笑
おめでとう。そしてこれから宜しく!
阿部
コメント
本当にありがとうございました。
アルケミーで過ごした1年半は
俺にとってかけがえのない最高の日々でした。
だからこれからも頑張ります。
諦めなければ、辿り着ける。
自分を信じれば、大丈夫。
みんな頑張っていこうぜ。
背番号は10だ!!
so16さま
ご卒業おめでとうございます!!!
皆さん
コメントありがとう御座います!!!