Cinema4D モーショングラフィックス講座
概要
今年から、AfterEffectsだけでなくCinema4Dも追加した講座、「Cinema4D モーショングラフィックス講座」を開催します。
Cinema4Dの特徴でもあるMographを使用しAfterEffectsと絡め、映像を制作します。
After Effectsをある程度習熟し、ステップアップを考えている⽅。また、同様に3DCG表現に興味が出始め、その中でもモーショングラフィックスを主体に考えている⽅。
After EffectsとCinema 4Dを組み合わせて映像を作ってみたいが⽅法が分からない⽅、是非ご受講下さい。
※本講ではモーショングラフィックス表現の範疇を超えたモデリング技能の解説は基本的に⾏いません。
本講で取り扱う予定の『Cinema 4D R20』バージョンでは、ソフトウェアとして⼤きな変更が加わったため、それ以前のバージョン(〜R19)と操作⽅法が異なる場合があります。
また、地方の方でもオンライン受講が可能となっております。
この講座は、AfterEffectsの基礎(当校のAfterEffects講座程度)が出来る方限定とさせて頂きます。
当校座では、AfterEffectsの基礎的な内容は、行いませんので予めご了承ください。
※Cinema4D Studio R20 を使用します。
※Cinema4D Broadcast、Studioどちらのグレードでも対応した内容です。
この講座の特徴
クラス内雰囲気
当日の講義内容は録画しています
講義当日休まれてしまった方も、講師のPC操作を動画(音声付き)で保存しております。
Cinema4D講座を受講されている方でしたら、何度でも繰り返し授業の動画を見ることが出来ます。
当スクール専用サイトにアクセスして頂き、各種タブレット端末、スマホなどで動画を閲覧可能です。
※受講されている方限定です。
※動画の閲覧制限期間は受講月から1年間とさせて頂きます。
また、講義録画視聴サービスについては、期間の変更など行う場合も御座いますので、予めご了承ください。
コース名・日程
講座名 | Cinema4D モーショングラフィックス講座 |
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日程 | 開催未定 |
内容 | Cinema4D モーショングラフィックス講座では、AfterEffectsとC4Dを組み合わせたモーショングラフィックの技術を習得します。また、講師が作成したcinema4Dの書籍をご購入頂きます。 |
金額 | 通学受講:¥79,800(税込) |
定員 | 通学生:~12名(最少開講人数:2名から) |
お申込み | 受講希望の方は以下のフォームからお申し込み下さい。折り返しメールにてご連絡させて頂きます。 |
開催場所 | 当スクール内 |
補足 | 当講座につきましては、欠席による補填や保証、返金などを行っておりません。オンラインでお申込みされる際は、オンライン利用規約をご確認ください。また、回線の不具合により一時回線が遮断される可能性も御座います。その場合、すぐに復旧を試みますが難しい場合も御座います。 |
Cinema4D モーショングラフィックス講座 お申込み
法人様の場合、請求書払いを行えます。
請求書払いをご希望の場合、メッセージ本文にご記載下さい。
Cinema4D モーショングラフィックス講座
1日目 C4Dで映像を作るにあたっての基礎 13:00 – 17:00
Cinema 4Dについて
・C4Dの主な使⽤⽤途、ソフトウェアについて(特徴、バージョン差異など)
・UI説明
・AEとの違い基本操作
・モデルの追加、変更、操作
・プリミティブモデルの追加、変更
・モデルのポリゴン化
・点、辺、⾯
・軸(アンカーポイント)の変更
・ビューの操作
・カメラ基礎(視点の変更、複数作成)
・スプライン(パス)
・スプラインとは(実体の有無)
・プリミティブスプライン
・スプラインの作成、合成
・スナップ
・スプラインを⽤いた表現(押し出し、スイープなど)
・モデルを⽤いた表現(ブール、メタボールなど)
・親⼦関係
・デフォーマ
・ライト①(作成、変更)
・レンダリング①
・レンダリング設定
・ビューをレンダリング
・画像表⽰にレンダリング
・レンダーキュー
・マテリアル
・マテリアル基礎
・テクスチャ(画像)を読み込む
・テクスチャ(プロシージャル)を作成する
・ライト②、レンダリング②(ライティングとシーン作成)アニメーション1(単⼀オブジェクトの操作)
・キーフレーム
・作成、変更、削除
・タイムライン
・キーの種類
・イージングAEとC4Dの連携
・連携1(*.c4dを⽤いた読み込み)
・連携2(*.aecを⽤いた読み込み)
・コンポジット
・最終結果の書き出し
2日目 MoGraphを中心としたモーショングラフィックス表現への導入 13:00 – 17:00
MoGraph
・主要機能(クローナーなど)
・エフェクタフィールド
タグ
ダイナミクス
パーティクル
カメラ
・カメラワーク
・ステージアニメーション2(複数オブジェクトの操作)
AEとC4Dの連携2
・AE作業の効率化
・Element 3Dとの連携
3日目 これまでの内容を踏まえた制作とプラスオンの内容・表現 13:00 – 17:00
ボリュームレンダリング
Xpresso
Sketch & Toon
クロスシミュレーション
プラグイン
アニメーション3(これまでの内容を組み合わせて作成)